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えっと、今日は午前中に仕事を済ませたら、夕方の町内会まで少し余裕があったので、しかし滋賀までは遠すぎて、結局河内長野の山に登ってきました。一徳防って山です。岩湧山の手前にあって、滝畑ダムのあたりから見上げると空に向かって突き出した尖塔のような山です。 以前、なんで山に登るのかって問い掛けは用心しなさいって書いたことがありますね。この前詩人の谷川俊太郎の本読んでたら、「なぜ詩を作るのか?」という問いに、「一つは作りたいから、もう一つは作らねばならないから」と答えてました。「作りたい、という気持ちは詩人の情熱なのだ。そして作らねばならぬ、という気持ちは、詩人の広い意味で言って道徳である。前者は詩人の宇宙的な生命のあらわれであり、後者は詩人の社会的なあらわれであると考えていい」と。かっこいいよなぁ。 山登りの場合…と言うか僕の場合たいがいの行動に於いて、基本的にあんまり情熱はない。山の方でもオレを呼んでくれない。まして山登りが道徳な訳ない。つまるところ、居場所がないから山にでも登ってくるべ、という感覚ですね。或いは「自発的姥捨て行為」と考えて頂くのが一番適切かと…。
by dilmon
| 2006-03-25 20:24
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