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cano 初鹿野雄起 「あくび」
だまし絵の茶目っ気と元気な色彩感覚で小気味よく疾走中。sohoギャラリーでもうちでもいろいろお世話になってる大芸大4回生の作品です。 中村啓子 「ライン」 モノトーンの厚み、に拘りながら真摯に独自の世界を追求されている中村さんは、うちではもうおなじみさんです。 東田あゆみ 「シュガースポット」 テーマパークのような演出のある個展で、不思議の国をしっかりアピールしましたが、今回はその中のキャラクターから。 西嶋みゆき 「やまのきわからきょじん」 これ、写真の撮り方が悪いんですけど、もう少し下から、つまり真正面から見ると、寝そべってる女の子が巨人に見えます。最後は火の山になるんでしょうかね。 三砂達哉 「天然石記念物」 石を並べただけ?いやいや天然石のパワーを感じる…と賛否が分かれてますが、新しい試みではあります。これから先が楽しみですね。 藤本勝巳 「朝が来る場所」 リトグラフか墨絵のように見えますが、写真です。うちらしくひねりを利かせてちょっと面白い作品に仕上げてくれました。 totti+81 「彼女の碧い街」 都市の建造物の幾何学的な造形美を捉えていた作家さんが、今回何を血迷ったか女性の写真!と思いきや瞳の中にいつもの写真が隠されているんですね。 増田晃子 「1周年おめでとう」 大芸大キャラクター造形の4回生。就活で忙しい中、可愛らしいイラストを持ってきてくれました。絵が額にはみ出してるところがいいですね。 今西さとし 「夢現(ゆめうつつ)」 クセモノです。ぱっと見はパソコンで処理したグラフィックのように見えますが、これがなんと写真。見に来て確認してください。 大須賀愛子 「Vancubar→関空」 何枚かの絵の中から選んだのは、一番最初に飛行機の中で描いた絵。最初の勢いみたいなものをどうやって超えていくのかが、創作を続けていく岐路なんでしょうね。 吉田哲也 「濃縮還元タブレット」 閉じられた空間に遊ぶ奇妙な生き物達。吉田さんのいつものテーマから少しずつはみ出していこうとする意欲を感じています。 樺井良祐 「十字架皿」 かなり以前の作品と聞きました。普段使いの皿に異質なものを持ち込んでオブジェにしようという試みでしょうか。 頓花由衣 「キオク」 細胞のように不定形にうごめき、増殖するカタマリを描いてくれました。エッチング独特の細かい線が美しい作品です。 ホッチ。 「travel」 おなじみ、うちのスタッフです。随所に細かい顔が描かれていてかわいい感じに仕上がっていますが、色合いが素敵だし、イメージも面白いですね。それに立派な額縁じゃなしに空き箱を使って面白く見せてくれました。そんな心意気が嬉しいし、ある意味でこんな「楽しい工夫」が、これからのうちの方向を示しているように感じています。
by dilmon
| 2008-07-04 08:01
| 亜蛮人
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