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19日水曜日は、再度滋賀県立美術館のアール=ブリュット展へ。
表現の必然性について深く考え込んでしまいます。或いはその混じりけのない必然性こそが、感動の源なのかも知れない、と。以前にアートムーブの機関誌にも寄稿したんだけれど、作家って見せるために描くのか?内からの必然で描かずにおれないのか?ヤなこと訊くな、と言われそうだけれど、誰の為でもなく、ただ自分の為に黙々と描いているアウトサイダー達の作品の、なんと強いこと。やっぱり強烈でした。 夜は、きやすめ洞で佐々木さんを招いて飲む約束。僕はいろんなイベントを興したり田舎暮らしをしたりと、好き勝手に遊んできた感じがあるのだけれど、それはやっぱり大勢の方々の厚意のおかげだと思ってます。佐々木さんとはもう20年来の付き合いで、僕らが野外ライブなんかを企画すると、いつも差し入れを持って手伝ってくれた、頼りになるおじさん。いつの間にか僕もあの頃の彼の年齢を追い越してしまったのだれど、「若い人の仲間に入れてもらうのが楽しいねん」って言ってた心境が今ではよく判ります。で、今度は僕らが若い子達の仲間に入れてもらえるよう応援しなくちゃ、と感じてます。 ま、そんなこんなでちょっといいお酒を飲もうと、まず一品。この前大宇陀の藤本さんから頂いた銀杏を軽く炒って、温めた豆腐に埋め、上からわさびを利かせた銀餡をとろり。まずは口寄せ。 次は一昨日岡田さんから頂いた菊芋。しっかり水洗いしたら皮ごとざく切りにしてごま油で炒め、砂糖と醤油と唐辛子でキンピラに。 次は鴨鍋の準備…と、電話。佐々木さん、車が故障して今夜はキャンセルとのこと。あちゃ。また宮田さんと差し向かいかぁ。
by dilmon
| 2008-11-22 00:07
| きやすめ洞
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